瀬戸内国際芸術祭2013も春、夏、秋と三回期にわたり開催され、
アートを体感できる場所として、ますます盛り上がりを見せる直島。
そんな直島内にあるベネッセアートサイト直島のオリジナルグッズを水縞が制作しました!
直島の風景、名物をモチーフに、ノートやスタンドメモ、ペーパーバッグ、
付せんを作りました。

こちらは直島での旅先の思い出を書き留めておけるノート、題して
「直島おもいでノート」。裏表紙の見返しには、チケットやフェリーの券など
を記念に保存できる「おもいでポケット」が付いています。

そして、直島から臨む瀬戸内海に浮かぶ船や海の生物、名物の女文楽、
島に住んでいる猫など、直島の風物詩の連続柄のペーパーバッグ。
16図柄ペーパーバッグの直島バージョンをつくってみました。
白にブルーの爽やかカラーは普段作ったことのない新鮮な組み合わせで、
私たちもお気に入りです!

そしてこちらは、「直島スタンドメモ」に、島に住んでいる猫(通称:島猫)ののっそりとした風貌が可愛い
「直島つぶやき猫ふせん」。メモは左右に各4種の柄が入っているので、
左右の組み合わせを気分で変えるのも楽しいです。

今回グッズを作るにあたり、直島の名物について社内で調べていたのですが、
猫ちゃん達の画像を見ているだけでも 、島ののんびりとしたムードを体感したかのような気分に。
直島名物の写真を見ては、わいわいとデザインについて相談する、と同時に
島の風土や根付いた文化の魅力をたくさん感じられる、本当に楽しいお仕事でした。
お土産に、ぜひ手にとってもらえたらうれしいです!